1990-06-01 第118回国会 衆議院 環境委員会 第5号
スパイクを履いて走れば、山間地帯であろうが道路損耗その他、それから粉じんをまき散らすのです。それは量からいけば少ないかもしれませんけれども、その粉じんが飛び散るときには道路の破片、こういった針のようなものが飛び散るのですね。そういうものが小さいものほど、子供さんとか、あるいは動物でもそうですね、猫とか犬とかこういうものがいっぱいやられるのですね。それはもう東北大学の瀧島教授の中で検証済みなんです。
スパイクを履いて走れば、山間地帯であろうが道路損耗その他、それから粉じんをまき散らすのです。それは量からいけば少ないかもしれませんけれども、その粉じんが飛び散るときには道路の破片、こういった針のようなものが飛び散るのですね。そういうものが小さいものほど、子供さんとか、あるいは動物でもそうですね、猫とか犬とかこういうものがいっぱいやられるのですね。それはもう東北大学の瀧島教授の中で検証済みなんです。
二、原子力の開発利用とその安全確保に関する件 三、宇宙開発に関する件 四、海洋開発に関する件 五、生命科学に関する件 六、新エネルギーの研究開発に関する件 環境委員会 一、水俣病問題総合調査法案(馬場昇君外二名提出、第百一回国会衆法第一九号) 二、環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案(岩垂寿喜男君外二名提出、第百一回国会衆法第二〇号) 三、環境汚染及び道路損耗
補欠選任 鯨岡 兵輔君 辻 英雄君 柴田 弘君 草川 昭三君 同月二十日 辞任 補欠選任 金丸 信君 村岡 兼造君 河本 敏夫君 臼井日出男君 同日 辞任 補欠選任 臼井日出男君 河本 敏夫君 村岡 兼造君 金丸 信君 ————————————— 五月十九日 環境汚染及び道路損耗
第百一回国会、馬場昇君外二名提出の水俣病問題総合調査法案 第百一回国会、岩垂寿喜男君外二名提出の環境影響事前評価による開発事業の規制に関する法律案 戸田菊雄君外五名提出の環境汚染及び道路損耗を防止するためのスパイクタイヤの使用の禁止等に関する法律案並びに環境保全の基本施策に関する件 公害の防止に関する件 自然環境の保護及び整備に関する件 快適環境の創造に関する件 公害健康被害救済に関する
戸田菊雄君外五名提出の環境汚染及び道路損耗を防止するためのスパイクタイヤの使用の禁止等に関する法律案を議題といたします。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。戸田菊雄君。 ————————————— 環境汚染及び道路損耗を防止するためのスパイ クタイヤの使用の禁止等に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
今先生がおっしゃいましたように、現在タイヤ業界は第一基準ということでその生産をやっているわけでございますが、当初この問題につきまして、先生がおっしゃいましたように二〇%程度の道路損耗の案を検討中でございましたが、スパイクタイヤ問題が非常に重要だというようなことでございまして、現在は道路損傷を三〇%程度軽減することを目的として、その試案を検討中でございます。
○松井説明員 現在検討中でございまして、三〇%程度の道路損耗の検討中でございますが、この二次基準につきましては近々その成案ができ上がる、こう聞いております。
○蕨岡説明員 従来から通産省は業界を指導いたしまして、まずスパイクによる道路損耗ができるだけ少ないようなスパイクタイヤを普及させようということで、去年の五月から第一次基準と称するものを実施させております。これではスパイクの打ち込み本数を減らす、あるいはスパイクの突き出しミリ数を減らす、こういったふうな手を打っております。
○新藤説明員 道路の損耗に与える影響という点から申しますと、そういう考え方もあろうかと思うわけでございますけれども、自動車重量税の考え方が、先ほど申しましたように、ただ単に道路損耗に対する負担ということではなくて、より広く、排気ガスの問題とかその他の交通安全に与える影響等、いろいろと社会的な費用をもたらすという考え方が背景と申しますか、考え方の中にあるものでございますから、そういう観点から、より客観的